ホーム 近頃思う リスクヘッジでLINEMOを契約する【1】

リスクヘッジでLINEMOを契約する【1】

auの回線で、2022年7月2日から数日に渡って通信障害が発生した。

私はドコモユーザーなので、当然、全く問題はなかった。知り合いの auユーザーに急ぎで電話をかける用事も特にはなく、繋がらなかったなんてことも経験しなかった。

ただ、auユーザーの知人は、家族全員 au回線で複数持っているうち、データ通信だけできる回線と、全くダメな回線があったと云っていた。

これは、今後の通信障害に備えてリスクヘッジをしなければならない。というわけではないがサブの回線を契約した。

どちらかというと単に、もう1回線あると便利かなと、以前から考えていたという理由の方が大きい。

それに契約によって差はあると思うが、ドコモユーザーは大体こんな感じの契約をしている人が多いのではないか。

~1GB:3,465円、~3GB:4,565円。

ふと、私は考えた。今まで~3GBは使っていることが多かった。サブの回線を契約してメインの回線を~1GBに抑えれば、約1,000円の差でサブの回線も契約できて、使えるギガも若干増えそうだ。自宅では光回線を引いているので、4ギガ程度あれば極めて快適だ。ほぼ同じ料金で電話番号が一つ手に入るし、通信障害のリスクヘッジもできてしまう。

1000円前後の格安simを各社比較する。

大昔のJRのCMのインパクトも強い、本田翼が宣伝をしているLINEMOにすることにした。キャンペーン特典も他社を圧倒する気がした。

LINEMOのサイトから申し込みをすると、なんと不備のメールが返ってきた。なにが悪いのかはわからない。免許証をスキャニングして送ったのがいけなかったのか。不備対応の電話番号がメールにあったので電話をしてみる。スキャニングがいけないのかと問い合わせると、「たぶん、それです」。まともなユーザーサポートはなさそうだ。まぁこの金額だ、そこは納得しよう。

スマホで写真をとって送りなおすと、まもなく完了メールが届いた。simが届くのは早く、申し込みから2日で届いた。簡単な梱包だ。誰も重厚な梱包を求めていない。そこも納得だ。

「リスクヘッジでLINEMOを契約する②」へ続く。

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